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infected dream

idream.exblog.jp

2007年 04月 12日 ( 2 )

Message from Bill Evans

Message from Bill Evans_b0060102_11433033.jpg

このところよく使う言葉、牛歩。
これは、どちらかというと、ネガティブな使い方をされることが多いのだけれど、ポジティブな場合、どういう言葉があるのだろう。

少しずつだけれど、進んでいるという意味の特別な言い回しはなんだっけ?

今朝、先週、心臓の手術をしたあの子の母親からメールが届いた。ICUから出て来たとのこと。手術後に初めてゼリーを食べることができたそう。命をかけた戦い(しっくり来ない言葉だけれど、他に見当たらない)から帰っての一口目の食べ物。さぞ美味しかっただろう。

少しずつ少しずつ、時が流れてる。
且つ、とんでもない早さで時が流れてる。

昨日、ビルエバンスのインタビューのDVDを見た。

Message from Bill Evans_b0060102_11434766.jpg


人は、自分が得たい結果の全体像を見すぎる傾向がある。
全体像を見てしまって、その途方もない大きさに自身をなくして
しまう。自分に、何がたりないのかを、直視することを避けている。目的のために、自分に何がたりないのかを、はっきりと捉えたら、一つずつクリアしていく努力をすればいい。全体を見ると途方に暮れる。目の前のことにチャレンジしていくことが、理想への近道だと。自分には才能があるとは思わない。ただ、努力することは怠らなかったと。

彼の言葉そのままではないけれど、そういうことを言っていた。

日々考えていることを、あのビルエバンスが語るのを見たことで自信を得る。しかし、彼が言っていたことで、特に自分がしていないこと。それは、何が自分に足りないかを、はっきりと明確に、逃げないで見つめること。今さらと人は思うかもしれないけれど、もう一度、よく観察してみたい。

ああ、あともうひとつ。欲張りすぎて、いろいろなことに手をだすなって。(笑)

アイタタタ・・・・
そう、人生は短いものね。

P.s こちらは、牛歩日記。
http://echocloud.exblog.jp/
最近、ちょっと気分が停滞気味。手伝ってくれなくてもいいから、「はい、えらい、えらい」って、誰か誉めて(笑)
by kkkr | 2007-04-12 11:45

GILBERTO GIL 1971 in london

GILBERTO GIL 1971 in london_b0060102_11414149.jpg

ミュージシャンの身として、CDは買うものだったのだけれど、この間、TUTAYAのCDコーナーを巡っていると、聞いてみたいと思っていたけれど買うまでにいたらなかったもの、懐かしいもの、もう一度聞きたいもの、などたくさんあることに気がついた。

 全部買ってたら、とんでもない額に...。というわけで、ポリシーを曲げ借りまくり。前回は、ロバータフラック、ホールアンドオーツ、ドナルドフェイゲン、ライクーダー、ニックドレイクなど。今回は、フィオナアップルの二枚目、CSN&Y、ビリーホリデー、アルジャロー、トッドラングレン、ビルエバンス、ジミースミス、そしてジルベルトジル。

どれも、懐かしくて、(フィオナ以外ね)流石に、2007年のTUTAYAにさえ残っている名作ばかりなので、とっても素晴らしかったのだけれど、

GILBERTO GIL 1971 in london

は、始めて聞いたのだけれど、凄いですね。
今まで、聞かなかったことを後悔するくらいに。
歌も、曲も、プレイも素晴らしいけれど、
音響的にもとても気持がいい。
というわけで、プロデューサーや、エンジニアで検索してみたら、プロデューサーLarph maceと言う人は、ロンドンのロイヤル音楽アカデミーで学んだ後、英国ロイヤルバレエ団の音楽スタッフとしてその経歴をスタートさせ、1970年からはレコード業界で仕事をしている。デビッド・ボウイの初期のアルバム『The Man Who Sold the World』では、ムーグ・シンセサイザーの演奏で参加、また、ブラジルのスーパースター、カエターノ・ヴェローゾとジルベルト・ジルが、1970年代の初め政治亡命してロンドンに住んでいた間の3枚のアルバムをプロデュースした。
クラシックの多くの偉大なアーティストたちと仕事をして、150枚以上のアルバムをプロデュースした。その中には、ジェームズ・ゴールウェイ、富田勲、ヘンリー・マンシーニ、キャシー・バーベリアン、ヴラディーミル・スピヴァコフ、山下和仁、岩城宏行、クレオ・レーン、エヴリン・グレニーがいる。


ということらしい。 昔は、ビートルズのジョージマーティンのように、クラシック畑の人がプロデューサーになったということが結構あったんだなあと。

また、文筆活動も。19世紀イギリスの素手によるボクシングのボクサー、ジェム・メイスの伝記を執筆中である。ジェム・メイスは1862年のイギリス・チャンピオンで、40歳だった1870年にはニューオーリンズで世界チャンピオンになった人物である。

というような、 またまた、興味のある人物へ。
だって、40歳で世界チャンピオンって!

いやあ、興味深い人が、たくさんいて困った。



まずは、 GILBERTO GIL について、もっと知ろうかな。
どなたか、導いてください。
次は、どれを聞こう?
by kkkr | 2007-04-12 11:42 | 音楽