体が夏に適応していないので、今日は、クーラーをオフにした。
そして、仕事もオフに。
ホームセンターに用があったので、深大寺方面へ。
遅い昼食に、蕎麦を...と思ったら、3時で終わり。
冷やし担々麺なるものを食したら、お隣に、諏訪神社が。
蝉の声と、日差しと、神社の境内。そして大きな木。
木の根っこに座って、目を閉じたら寝そうだった。
懐かしい感じがした。
平日の昼間から、大人が...
近所の小学生たちは、明らかに警戒している。そんな世の中だ。
昔とは違う。
きっと、声をかけようものなら、逃げていっちゃうんだろうなあ。
プラプラしている人がいる、深大寺公園に行く事にした。(笑)
木陰のベンチに座ったけれど、風がなくて、暑い。
公園から、深大寺まで歩く。
ちょうど、植物園を横切る道で、木漏れ日、真夏の風景。
深大寺の裏門に到着。いつもと逆から入り、お参り。
まだ、調子の悪い足と指のために、おびんずる様を撫でる。
院内は、僕だけ。時間がゆっくり流れているよう。
手洗い場で、冷たい水で、手と口を濯ぎ、そして足にも。
正門から、寺を出たら、七夕の飾りが。
色々な願いが、風に揺れてた。
来た道を、帰る。
蜘蛛の巣が、低くなった日差しを反射して、揺らめく炎のよう。
ちょっとした、夏休み。