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infected dream

idream.exblog.jp

野川にて

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夕暮れ時
久々の散歩
夏から秋へ
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# by kkkr | 2011-09-19 01:51 | 日常の中の特別

yamyamy live at ROSA 22th Nov 2002

2002年に、集まったこの6+1 名。yamyamy。
一緒に音を出したのは、ほんの数回で短かかったけれど、とても濃い時間だったのかもしれない。
今夜は、このライブ音源を聞いていたらあの時の興奮を思い出して眠れなくなった。
モチーフだけを引っさげて、ステージでのインプロビゼイション。
とても危険だけれど、エキサイティングなステージだった。


"Do you need it?"

"Stone"




KENJI KIKUCHI (Dj Salmon) / Sampler
SINSEN / Turn table
MAKI 999 / Drums
DAIHACHI / guitar
EIJI YOSHIZAWA / Keyboard
KEIJI MATSUI / vocal and guitar

AKIHO YOKOTA / secretary



おやすみなさい。
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# by kkkr | 2011-09-04 02:47 | 音楽

夏の終わりに

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30日大阪Pangeaでのライブを最後に、MaiaHirasawaとAndersとのこの夏のツアーを終えた。ステージに出る前に、Maiaが、このツアー最後ね。いっぱい楽しみましょうって言った。そして、3人で、ひとつひとつの曲を慈しむように感じながら、ひとつひとつ音を落としていったように思う。

 一夜明けた、8月の最後の日、ホテルを出て神戸に向かった。チョコレート色の電車に乗って、御影(みかげ)という駅で下りる。(神功皇后がこの里の泉に、姿を写した故事によりこの里は「御影」となる。)山の斜面にある駅を下りると、震災の後、整備された駅前。様子は随分違うけれど、見上げた六甲の中腹には、相変わらず、甲南病院が見え、駅からは、海の空が広がり、これが僕の神戸だと改めて思う。夏の最後を生き切るように蝉が鳴く道を5分ほど歩くと、御影"北"小学校。僕が、2年3年の時に行った小学校は、もっと海に近いところにある御影小学校。その頃は、御影北小学校には行ったことがなくて、どんな学校なんだろうと思っていた。
 この斜面に立つ小学校の裏にある墓地に、祖父母の墓がある。六甲の山の緑はまだ鮮やかで、海には港にある赤いリフト(あのキリンのような)と大きな橋が見える。墓守のおばさんは、相変わらずおしゃべりで、のんきな小言を神戸弁で話す。そうですかあ、たいへんですねえ。うなづきながら、バケツと酌を用意する。墓石が太陽を受けてじりじりとする中、いつも、どこにあるのか迷いながら、墓を見つけて、「はいはい、きたでえ。」って関西弁にリセットされたモードで、祖父母に話しかける。
 墓参りの後、いつものように、近くにある神社へ。弓弦羽(ゆづるは)神社。昔、ここの木の幹に、手裏剣(しゅりけん)がささっているのを友人と見つけたが、今はもうない。あれは、幻だったのだろうか。

 墓参りと、神社参りを終えて、京都へ向かう。学生時代に毎日乗った、阪急京都線に乗り、市場河原町から、バスに乗る。

目的は、平安神宮の裏にある、La Voiture (ラ ヴァチュール)というお店のタルトタタン。

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レコーディングに来られた方から噂を聞いて、是非、このお店で食べてみたかったのだ。ここのタルトタタンは、フランスで表彰されたことのある今もご健在のおばちゃん、ゆりえさんの味を受け継ぐお孫さんが作っているというタルトタタン。お店には、このゆりえさんのリザーブ席があって、ここで新聞を読みながら、時々お客さんに声をかけていらっしゃる。その佇まいが、素敵だった。
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日が、西の山に近づく頃、銀閣寺まで、バスへ。お寺には行かず、哲学の道沿いを歩く。たくさんの猫達に話かけたり、はたまた石に絵を描いて売りつけるおじさんにうまく丸め込まれても、幸せに思える日。この日は、なにもかも、偶然の巡り合わせが、見方してくれるような幸せな日、PerfectDay のようだった。
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いや、本当は、友人が数日前に亡くなったという悲報があった。電話を切った瞬間に感情がふわっと溢れて、涙が溢れた。でも、次の瞬間に思った。生きている僕には、今を濃密に感じて生きること、目の前にあること、人を慈しむこと。感じること。それこそが、弔いでもあり、今自分に必要なことだと。この夕日に沈む街並は、生きていることへ不思議さや美しさを感じ、そんな気持へと変えてくれた。

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# by kkkr | 2011-09-03 01:40 |

夏の終わりの Bass

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(Pic / Back stage)

 昨日は池上本門寺でのフェス。MAIA HIRASAWAで出演だった。
Maia は、前夜に日本に。Andersは、成田から会場へ。僕は、久我山から。

 一昨日の突然の大雨は、地下へ水が流れ込むほどだったり、滑走路がプールみたいになっていたり、日本も熱帯化し、もしかするとスコールと呼んでいいのでは、などと思ってしまうほどだった。(ゲリラ雨などと風情のない言い方はしたくないね。)

 環状8号は渋滞するから、狛江から川崎側へ渡り玉川沿いを南下。信号も少なく気持良く走る。演奏予定の曲を聞きながら、フロントガラスいっぱいに広がる曇り空をあやすように、お願いしますよ、と心の中で呟いた。

 会場につくと、手短かにMaiaと挨拶を交わし、すぐにリハーサル。背中を一筋、汗がつたう。セッティングが出来た頃、いつも飛行機ではいつも寝られないというAndersが到着。誰もいない客席。蝉の声。五重塔。数曲をチェック。ちょっと覇気のない感じで終え(いつものsave energy)楽屋までの車の中で、改めて再会を喜び、お互いの近況を伝え合った。みんな、幸せな夏を過ごしていた。

 午後4時半。みんなの祈りや、おまじないや、つぶやきは叶えられて、ステージに上がりプレイし始めるころには、青空がいっぱいに。白い雲、五重塔、ビールを片手にのんびり見てるお客さん。Maiaの写真をと前の方まで、恥ずかしそうに駆け寄る女性。曲中ブレイクで、静かになるところでは、蝉の声に会場が包まれる。夏の終わり。二度と来ない瞬間の一粒一粒を愛おしみながら、ベースの一音一音を落としていくというような感じだった。
 
 ちょっと面白いことがあった。手違いで、3人が3人とも、セットリスト(曲順表)がなく、maiaが、曲を飛ばしたのだけれど、案外その曲順が良かったのだ。ハプニングが起こることで、期待していたものにならなかったりするけれど、新しいテクスチャーになる。僕は、そういう突然変異が好き。始めから、全てが自由で始まることもあるけれど、そこで起きることは、刹那的で残るものがないこともある。目標や、理想や、ゴールを掲げた上で、起こる変化は、目標以上になったり、違う場所にゴールしたり、こういう変化は心に刻まれるような気がする。

 いやはや、長くなってしまった。蝉の声を聞きながら。そして、執拗に窓をつつくキツツキのノックを聞きながら、この辺で...。みなさん、夏の終わりを楽しんで下さい。

 30日は、大阪で...


8月30日 (火) @ 大阪PANGEA
TONE FLAKES Vol.29 feat. MAIA HIRASAWA


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(pic by Mayu. A)
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# by kkkr | 2011-08-28 11:05 | エンタテイメント

ライブスケジュール。東京ひとつと、大阪ひとつ。

ベースでの参加、Maia Hirasawa のライブスケジュール。東京ひとつと、大阪ひとつ。


8月27日 SLOW MUSIC SLOW LIVE 池上本門寺 Tokyo
info: http://lultimo.jp/smsl/act/

8月30日 (火) @ 大阪PANGEA
TONE FLAKES Vol.29 feat. MAIA HIRASAWA



FUJI ROCK FESTIVAL 2011



NHK BS1 エルムンド




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ここからは、おまけ。
Double Bassでのサポートで映像アップされているもの。

2年前にHiro-a-keyで。








10年前 Biceにて。

http://vimeo.com/26677652
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# by kkkr | 2011-08-18 21:15 | 音楽

フジロックが終わりました。

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フジロックが終わりました。

 出演の直前のサウンドチェックに3人で出て行った時にすでに、アバロンステージは、Maia hirasawaを観たいという人が溢れてました。アバロン至上最高の動員だったとか。Maia、すごいね。その満杯の人達に、迎えられてMaiaはもちろん、andersと僕もとてもいいパフォーマンスが出来たと思う。完璧じゃないけど、あそこでしか生まれないものがあったと思う。みんなが笑顔だった。Boom!ではボンボンを振ってくれている人もいたなあ。

 フジロックは、やっぱり特別。これまでは、見る側でしかなかったけれど、いつもあのステージに立ってみたいと思っていた。きっと音楽をする者の多くは思うことではないかな。僕もその一人。友人を通してmaiaと知り合い、最初はエンジニアとして、そして、今回はミュージシャンとして関わることになり、念願のフジロックのステージに。もちろん、いつか自分の音楽であそこに立ちたいと思っているけれど、maiaの音楽を支える役で初めてあそこに立てたことは光栄に思う。普段は、本当にナチュラルな女性だからつい忘れがちだけれど、歌を歌う時の彼女は特別な存在であることを毎回、再認識する。
 最初の東京でのライブは、実はリハーサルなしで僕が加わったのだけれど、彼女が言った言葉。楽しんでやりましょう。もし間違えても、それはそのお花にプレゼントしましょう。って胸に飾った赤い花を。きっと僕の気持を和らげようとしてくれたのだと思うけれど、詩的だよなあ。いつか、誰かに言ってやろっと(笑)

 そう、もうひとつ思ったこと。マイアの周りのスタッフ支える人達もみんなそれぞれ素敵な人達なんだ。そして、フジロックでのスタッフも、ドライバーからステージの上の人達も、みんなそれぞれの役目にベストを尽くしている。そんな、力が結集しているんだもの、アーティスト達がいいパフォーマンスをしない訳がないと思ったのでした。

 明日8/2の、NHK BS41 23時からの エルムンドに生出演します。それが終わったら、ひとまず、僕の役目は終わります。
良い7月を経験しました。Maia、Anders、Kris and boys スタッフのみなさんに感謝を。

 数日後、1歳年をとります。大台に乗ります。かなりの大台ですね。しかし、まだまだ若輩者。60歳あたりになってもフジロックに呼ばれるような、ミュージシャンになっていたいものです。

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大阪 Meet the world beat
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# by kkkr | 2011-08-02 01:13 | エンタテイメント

Biceが旅だって1年

Bice。彼女が旅だって1年になりました。不在の今も、ふとした瞬間に彼​女と共有した音の花びらのようなものが、ひとつひとつの想い出​とともにデジャビュのように浮かび上がって来ます。 

http://bice.jp/

このサイト​は、彼女の一番のファンでもあるご主人が、彼女の音楽を愛する人​のために作られたものです。リスペクトと愛がいっぱい。
彼女は今も幸せだ、きっと。
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# by kkkr | 2011-07-26 18:16 | 日常の中の特別

ベースで参加する、Maia hirasawa のライブスケジュールです。

maia hirasawa

7/22(金)ジルデコフェスタ@青山CAY 出演8;45-9:25
      (この日は、数曲のみのサポートの予定)

7/24( 日)MEET THE BEAT 2011 大阪万博もみじ川芝生広場 出演2;45-3:00
      FM802 応募による招待制

7/25(月) @ 青山CAY
OPEN 18:00 – CLOSE 23:00(出演21時から40分予定)
ADV 2,000(DRINK別) / DOOR 2,500(DRINK別)
※前売りにはLIM CODEとclinieでお使いいただける1,000 OFF チケットが付いてきます。
お問合せ: LIM CODE 03-6440-0831
http://www.lessismore.co.jp/#/011911/

7/30(土)
FUJI ROCK FESTIVAL@苗場スキー場
Gypsy avalonステージ 8;30(35min)

8/2 (火)11pm  NHK BS 『エル ムンド』出演
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# by kkkr | 2011-07-21 23:56 | エンタテイメント

ニカワを使う(コントラバスの修理)

 ある日、コントラバスの側面と裏麺の接着面が、パコン!と言って剥がれた。
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多分、魂柱というのが、表と裏板の間(駒近く裏面)に立っているのだけれど、温度や湿気でその圧力に負けて剥がれたのだと推測。実は、前にも同じ場所が剥がれて、なんと木工用ボンドで接着してしまったのでした。

 さて、
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 この美味しそうなつぶつぶは、コーヒー用のシュガーではありません。ましてや、危険なあれでもありません。ニカワ。なんと牛の革から作られているもので、古くから木工用の接着材として使われているとのこと。熱を加えることで、再度はがす事が出来るということで、バイオリンなど弦楽器の接着は、このニカワで接着されているとのことです。

 60度のお湯と同量のニカワを、60度に保ちながら、溶かして練っていく。僕の場合は、鍋に60度のお湯を入れ、別の容器にニカワ溶液を作り、そこで暖めながら...でした。出来たシロップ状のニカワを筆にて、塗り、車のスプリングを縮める時に使うスプリングコンプレッサーも登場させて、表裏側面を圧着。こんなんでいいのだろうか...。

 ちゃんと、接着されていることを祈り、今夜は、こんな姿で....。
 ん?なんかかっこいい?
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# by kkkr | 2011-07-19 00:51

今日のマドツツキ


もう1週間になろうか。毎日やって来ては、果敢に窓をつついて行くキツツキの一種、コゲラ。
最近は、他のふたつの窓にもチャレンジし始めた。僕には、彼女が楽しんでいるのか、それとも、必死なのかは解らないけれど、まあ思う存分やって下さいな。その間、録音はちょっと一休みするから。あ、でも、もし万が一、突き破って入ってきても、がっかりして、僕の頭をつつかないで下さい。と、テレパシーで送ってみようかね。










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# by kkkr | 2011-07-09 12:47 | 日常の中の特別