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infected dream

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カテゴリ:写真( 28 )

明日は雪が降るのでしょうか。

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明日は雪が降るのでしょうか。
90年初頭。ロンドンでの長い冬。英語も下手だったり、日々、劣等感なども感じたりすることもあった。そんな時、ギャラリーで見たこの写真、日本人って美しいなと思った。雪の中をこういうた佇まいで歩こうと思った。Werner Bischof 1951
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by kkkr | 2012-01-12 03:33 | 写真

『記憶の桜』 

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銀座 RICOH RING CUBEで開催される写真展「記憶の桜」のエントランスタイトル映像を緒方寿人さんが、そして、僕がその曲を創りました。人の動きに合わせて、桜の花びらが舞い散ります。この開催後、ニューヨークフォトフェスティバルへ行くそうです。

http://onthefly.jp/works/sakura/


Interaction Design: Hisato Ogata
Music: Keiji Matsui

***今週末まで。
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by kkkr | 2011-04-07 13:55 | 写真

5pm 29th Jan 2011

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by kkkr | 2011-01-29 20:28 | 写真

PAR ON NG

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by kkkr | 2010-06-27 17:51 | 写真

祖父母のこと

今は、空き地になってしまった神戸の小さな家。
祖父母のことを思い出した。
年老いた二人の生活は、若い僕には見ていられないものがあったが、
きっと僕には見る事の出来ない二人だけの満ち足りた時間があったに違いない。
そんなこと、垣間みさせてくれるような、写真。 切なさと幸せは同居しているのかな。

古賀 絵里子 『浅草善哉』 http://kogaeriko.com/01_asakusa/
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by kkkr | 2010-01-06 13:50 | 写真

clouds

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今日は、低い雲が、南から北へと飛んでいったねー。
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by kkkr | 2008-07-04 03:24 | 写真

Beautiful fellows

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自転車で行動するようになってのご褒美。
抜け道を行くと、時々出くわす空き地。
ほんのわずかな時間の間に、自然は美しく纏い、その存在がこの世界を良き方向へと導いていることを表現する。

人は、そんな自然のささやきに耳を傾けないでいる。
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by kkkr | 2008-05-22 00:37 | 写真

I have no hands caressing my face.

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 写真展に行くために、午後3時に家を出た。

 少し降り始めた雨。坂を下る。
坂の終わりのT字路。杖をつき、ぴょっこんぴょっこんと跳ねながら、すこしづつしか前に進めない男性に出会った。駅までは、僕の足で5分。彼もきっと、駅まで行くのだろう。大変だな、と思いながらも通り過ごした。駅の近くまで行った時、雨は強くなった。きっと、あの人は傘をさしていない...。

 たまらなくなって、引き返した。
やっぱり、強い雨の中、あの人は、ぴょっこん、ぴょっこんと跳ねていた。
一緒に、駅までひとつの傘。運悪く、少し小さめの。
『私は、とっても遅いので申し訳ないので、先に言ってください』
と遠慮する。当たり前ながら豪雨の中、見捨てて行けない。気を使わせて申し訳ないと思い、傘使ってくださいと言ったところ、左手も使えないということだった。
 せっかく、出会った訳だから、少し話しを聞いてみた。桜上水から電車に乗って、ここ(三鷹台)の身障者の作業場まで来ているそうだ。施設を出る時に降っていたら、カッパを着たんだが...と。雨が降ったからといって、すぐその場で、着る事ができないようだった。
 雨は、容赦なく降った。やっとのことで駅までたどり着き、エレベーターに乗った。その中で、何度も何度も、ありがとうございましたと...。
改札で、別れた。

 いい事をしたなんて思っていない。誰だって、あの場にいれば同じことをするに違いない。 感じたことを書きたかった。うまく言葉に出来ないけれど、何かを書き記したい。なんだろう...。
 現実は厳しい。いつも、4分で歩くあの道を、あの人は、息を切らせて15?20分?かけて歩く。もし、周りに人がいなかったら、あの雨の中、びしょ濡れになってぴょっこんぴょっこん跳ねて進まなければならない。それは、彼にとって、ほんの生活の一コマでしかない。その一コマを一緒に歩いただけで、僕は大きく何か胸に残る思いが、取り除けなくなっている。想像していたより厳しい。哀れみではなく、尊ぶべき人。きっと、景色も、時間も、人との繋がりも、孤独も、愛も、楽しみも、風も、音も、感じるもの全てが違うのでしょう。彼らの声、考えていること、創造、をもっともっと聞いてみたい、見てみたいと思った。

 いつだろうか。身体障害者の働く施設での給食費が、有料になって、安い安い給料を超える給食費のために、施設に来れなくなった障害者がたくさんいるとのドキュメントを見た。とんでもない話だ。税金が、いらないダムに使われ、いらない道路に使われ、いらない保養施設に使われ、政治家や官僚のまわりに群がる金のことにしか頭がまわらない人々の元へまわされて行く。

 拝金主義者の講演会に足を運ぶ人達、拝金主義の本を買う人達。”運用”という綺麗な言葉、労力も、物も作らないで、金が金を生んでいくことに僕は疑問を感じる。魔法にかかって抜けられなくなった僕たち。本当に信じることの出来るもの、本当に大切にしなければならないもの、を見つめたい。



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今日、見た写真展
マリオ・ジャコメッリ
http://www.syabi.com/details/mario.html

Black and white のみで描き出す彼の作品。
一枚、一枚、全てに立ち止まってしまう力が。
特に、ルルドでの、奇跡の泉で奇跡を待つ病人達の写真。
ホスピスで、人生の最後を過ごす老人達の姿。
絶望を前に、奇跡を待つ人々の表情。
死を目の前に、過ごす老人。
この二つは、人ごとではなく、全ての人に訪れる現実なんだと、ジャコメッリが僕に突きつけているようだった。

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今日の写真 

上 図書館前
中 青山
下 西伊豆
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by kkkr | 2008-05-03 02:18 | 写真

NAKBA-パレスチナ1948

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以前の日記に書いたTibetTibetという映画で、
僕は、チベットの人達が、抽象的でなくなった。言葉も文化も違うし、直接繋がりをもっているわけではないが、彼らの受難を頭でなく、心で感じることができた。その後、今回のチベットでの事件が勃発した。

世界で起きている悲劇の一部が、運良く、日本の新聞や、テレビのニュースで知らされることがあっても、それは、抽象的で、心で感じることができない。

今日は、パレスチナ/イスラエル

http://nakba.jp/
この映画を見た。


断片的に知った、風景とユダヤ人とパレスチナ人のイメージ
イスラエル建国で、土地を奪われたのが、パレスチナ人
そして、停戦中の今も、戦いは、続いている。

これくらいの知識がなかったので、知りたかった。
ユダヤ人も、パレスチナ人も、僕には抽象的。
そこに、僕らと同じ感覚を持った人達が、生きていることを知りたかった。

占領を反対したユダヤ人もいたこと。
そして、今もたくさんの共存も望む人いること。
イスラエル建国の際に、虐殺があったことを知らないユダヤ人がいること。
ユダヤ人が、全て、占領を喜んでいるわけではないんだ。
市民の望みと違う方向へと国家が動くことが、多々あるんだ。

イスラエルで、占領を反対するイスラエル人女性が、兵士の前に立って、無言で手でピースマークを掲げて立ち尽くす。若い兵士は、その彼女の美しさと凛とした姿に、凍り付いたように立っていた。心が震えた。

以前、見た写真に、デモを鎮圧するために立っている若いイスラエル兵士の胸元に、アラブの女性が、赤い花をさしているというものが、あった。これにも、胸が熱くなった。

暴力に、暴力でなく、暴力に美しいものをあてがう。
憎しみを抱くロボットのような兵士達に、
心を取り戻すために、美をあてがう。
彼女達は、母の心で敵をも、見たのだろうか。
ここに希望があるように思う。

決して、悲惨なだけの映画ではない。
美しいものが、ところどころに見られる。

25日までなので、是非。


『遠い人々の悲劇は抽象的である。われわれにとってパレスチナは遠い。
彼らの受難を具体的なものとして受け止めるために、われわれはこの映画を見なければならない。パレスチナの人々の運命を、名前と顔を持つ友だちの身に起こったこととして感じ取らなければならない。広河隆一と彼らの何十年にも亘る親密なつきあいがそれを可能にしてくれる。』池澤夏樹
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by kkkr | 2008-04-19 02:09 | 写真

in a calm

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穢れたもの全てを洗い流すかのように嵐が笑う
過ぎ去った後には暖かい霧雨
この世を青く包み込む静けさは
喧噪の向こうで優しく何かを囁いた
あなたは、聞いただろうか...
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by kkkr | 2007-07-16 03:52 | 写真