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infected dream

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4D2U at 国立天文台

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お気に入りエリア、深大寺、調布飛行場、野川公園地帯。
そのエリアにある、かねてから訪れてみたかった国立天文台に行って来た。
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4次元デジタル宇宙プロジェクト
http://4d2u.nao.ac.jp/
を見に行って来た。プラネタリウムの立体版。
3D眼鏡をかけてプラネタリウムに映し出される宇宙を体験するというもの。


普通のプラネタリウムは、宇宙を見上げる形になる。
が、これは、まさに、宇宙船に乗って、宇宙を時間と空間を旅することができる。案内をしてくれた天文学の先生が、ゲームのコントローラーを使って、僕らを案内してくれる。まずは、地球の惑星から。あらゆる角度からグリグリと宇宙全体を回すので、立体画像の中の僕らは酔いそうな勢い。(笑)
何故、最近になって冥王星が惑星というカテゴリーから外されたか。その理由も、その軌道を3Dで見ることで、説明がいらないほど。

銀河がどれだけ、大きいのか、そして、その銀河の集まりの外の宇宙がどれだけ大きいのかを把握することは、やはり出来ないけれど、この3Dで見ることにより、想像のかけらくらいは得ることが出来た。

星と星の間、銀河と銀河の間を通り抜けていく快感は、雪の降る夜の空を見上げた時のあの感じに似ていた。

さて、 4D2Uをきっかけにしたのだけれど、本来の目的は、国立天文台の敷地内を散策することだった。

門構えからして、ずっとそそられていたのだけれど、期待どおりこの敷地の中の時間の流れは、確かに遅い。暖かいキラキラした光と、その役割を終えた古い天文台が幾つか、緑の中に佇む。展示館になっているもの。閉鎖されているもの。どれも、魅力たっぷりの建物。



 特に気に入ったのは、アインシュタイン塔というもの。
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ドイツのポツダムにあるのもかっこいいけれど、こちらはもいい。3〜4階建てくらいの建物だけれど、その建物自体が望遠鏡のような構造になっているらしい。一番上に最初の光の入り口があり、なんまいもの鏡で入り口から最終到達地点までの距離をかせいでいるようだ。太陽スペクトルの波長を観測し、一般相対性理論の検証を行う事を目的として1930年、太陽分光写真儀室ということで建てられたらしい。建物は、なんか、大好きなフランクロイドライト風。秋の木々の紅葉がとても似合っていた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/太陽塔望遠鏡


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書きたいとこは、いっぱいだけれど....
あんまり聞いてしまうより、行った方がいいよね。
是非!

4D2Uは、開催日があって、要予約です。

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by kkkr | 2008-11-07 21:39 | 日常の中の特別
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