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infected dream

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鳥バレエ

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大切な友人の結婚式で歌を歌わせてもらった。
そして、もうひとつ。
お祝いにバレエを踊る女性がいた。
その踊りにギターで色をつけた。

以前からのやりたかったこと。
バレエに音楽をつけること。

彼女のバレーは、純粋なるクラシックバレー。最初は、演目の曲をギターで演奏...ということだったけれど、オリジナルで曲を創らせてもらうことを承諾してもらった。ダンサーの彼女は、僕の創る音をおもしろがり楽しんでくれ、顔合わせの日から、電話で、スタジオで、話し合い、音を出して踊ってもらい、またビデオを見て修正し、ストーリーを組み立て、結婚パーティーぎりぎりまでバージョンアップを重ねた。コラボレーションはとても楽しく、ワクワクするものだった。

パーティーの新郎は、そのパーティーを自分達のためでなく、集まった人に楽しんでもらうためのものにしたいという思いで、計画の段階から友人達といろいろなアイデアを実現させるために努力していた。パーティー当日も、会場作りから先頭にたって働いていた。パーティーの最中も、新郎の席で、こっそり働いていた(遠いところにいる友人も、参加できるようインターネットでのコミュニケーションのためのオペレートなど)。そんな、彼の思いを目の当たりにして、そのパーティーに花を添えることができて、とても嬉しかった。

歌を2つ歌った後、バレー。
彼女は、「本番にとっても弱い」とずっと言い続けていたから、僕は本番だけには強いので、足して2で割ましょう...と。(笑)

音の雰囲気は、とてもクラシックバレーっぽいものではなく、いつもの僕らしいアンビエント、ロマンティックな感じ。
僕の音で、空と雲と海を創って、彼女に鳥になって飛んでもらう。そんな感じを思い浮かべた。
彼女は、見事に、優雅に飛んでくれた。
ダンスの中に、新婦への花飾りのプレゼントも折り込められ、新婦は涙を浮かべていた。約5分ほどの作品だったけれど、ソロで5分を踊りきるのは、大変なこと。素晴らしかった。大喝采だった。

踊ることが決まって以来、ずっとそのことを考えて、iPodの中に入れた僕の曲を聞いて、イメージを膨らませて、レッスンの前、後に練習し(彼女は先生)、時には悩み、努力していた彼女。踊る後ろで、ギターを弾きながら感動していた。

事故で、ビデオがとれていなかったらしい。
とっても楽しみにしていたのだけれど、
あの、感動はビデオに納めきれなかったかもしれない。
よかったんだと思う。

友人、彼女、あのパーティーで出逢った人達から、
いっぱい、素敵なものをもらいました。

arigato

写真/リハーサルの鳥



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LIVE>
解散を表明したスコットランドのアーティスト ARAB STRAP (http://www.arabstrap.co.uk/ )の東京でのライブ。 お誘いを受けました。光栄なことです。
ARAB STRAP LAST JAPAN TOUR 2006
12月11日 at 渋谷O-Nest
w/ THE PRIMROSE
18:30/19:00 adv.¥3500/door.¥4000(D別)
10/21からぴあ(244-696)/ローソン(34286)/Nestで発売

前売り取り置きできますので、
来て頂ける方は、メッセージを。
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by kkkr | 2006-12-06 08:11 | エンタテイメント
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